弾のおすすめについて解説します【5.45×39㎜】
タルコフ:EFT(EscapeFromTalkov)についての記事です。
5.45×39㎜弾のおすすめについて解説していきます。
弾ってどれを使えば良いかわかりずらいですよね?
しかし弾の強さを知らなければ勝利することはできません。
この記事では5.45×39㎜弾のおすすめを数種類に絞って解説しますので確認していきましょう。
ほかの弾についてはこちら ⇒ 追記します。
弾の強さ 基礎知識
弾の性能について
公式Wikiにて詳細な弾の性能が確認できます。
また使用可能な銃も記載されています。
アップデートで変更されたり、一部ゲーム内では確認できないパラメータも存在します。
詳しくは公式を確認するのが良いでしょう。
今回はその中でも重要なダメージと貫通力に関して解説します。
ダメージ
弾にはダメージが設定されおり、HIT時にその分だけ体力を削ります。
頭もしくは胸部の体力を0にすると相手を倒すことができます。
頭は35、胸部は85なので、それを上回っていれば1撃で倒すことができます。
また腕や脚は体力を削り切っても倒すことはできません。
しかし走れない、エイムがぶれるなど重症を負わすことができます。
そして体力を上回ってダメージを与えた場合、HITした部位以外の場所にダメージが入ります。
これにより頭もしくは胸部の体力が0になった場合も、相手を倒すことができます。
貫通力
貫通力はアーマーを貫通するチカラを表しています。
弾がアーマーを貫通できなかった場合、与えるダメージは大幅に減少してしまいます。
貫通できた場合は、ほぼ弾のダメージ分だけ体力を削れます。
貫通できるかどうかは相手のアーマーの強さアーマーレベルにもよります。
例)アーマーレベル4に対して各貫通力の弾を撃った場合
- 貫通力40以上 ⇒初弾から貫通
- 貫通力35~39⇒2~3発目から貫通
- 貫通力35以下 ⇒4~5発以上、貫通は難しい
貫通には相手のアーマーレベル×10倍の貫通力ぐらいが目安と覚えましょう。
それが難しい場合は、アーマーがない腕や脚を撃つ戦法に切り替えるのも良いでしょう。
その他パラメータについて
最低限、ダメージと貫通力だけでも覚えておけばOKです。
しかし他のパラメータにより以下のようなことになったりもします。
- 思ったよりダメージが多かったor少なかった ⇒破砕率、跳弾率
- 反動が強くなるor弱くなる ⇒反動ボーナス
- ちゃんと狙ったのに当たらない ⇒精度ボーナス
- 弾道が落ちる ⇒亜音速弾
- etc…
タルコフのシステムはとてもややこしいですが、知識は勝ちにつながります。
少しづつ順を追って基礎知識から覚えておきましょう。
弾おすすめランキング【5.45×39㎜】
【最強】7N39 Igolnik
- ダメージ:37【頭1発、胸部3発】
- 貫通力:62【全アーマーに有効】
貫通力が驚異の62!
全てのアーマーを貫通できます。(アーマーレベル7は存在しません。)
基本的に貫通力が高い弾を使っておけば間違いありません。
【強い】BS
- ダメージ:40【頭1発、胸部3発】
- 貫通力:51【アーマーレベル5まで有効】
アーマーレベル6に対してはキツイですが、それ以外に対しては十分すぎる強さです。
6アーマーは高級品であり遭遇率は低いため、こちらも最強格です。
7N31とBSで手に入るほうを使えばよいでしょう。
【コスパ】BT
- ダメージ:44【頭1発、胸部2発】
- 貫通力:37【アーマーレベル4まで有効】
7N37とBSに比べて胸部2発で倒せるという強みがあります。
アーマーレベル3以下の軽装相手であればこちらのほうが有効です。
曳光弾と言って、弾が光るので弾道が見えやすいです。
トレーダー(Prapor)から交換で入手できるのでコスパにも優れます。
【コスパ】BP
- ダメージ:48【頭1発、胸部2発】
- 貫通力:35【アーマーレベル4までギリギリ】
BTとほぼ同じ性能ですが、曳光弾ではないので光りません。
弾道が見えやすいのは良し悪しがあるので、好み次第ではこちらでも良いでしょう。
同じくトレーダー(Prapor)から交換で入手できます。
その他の弾
その他の弾は、基本的におすすめできません。
覚えなくても大丈夫ですが、参考までに以下の通りです。
貫通高い PP>PS>>FMJ>T>US>PRS>HP>SP 低い
SCAVモードで所持していた場合用に貫通力の目安を覚えておいても良いでしょう。
PPとPSはアーマーレベル3相手にギリギリ戦えます。
それ以外はアーマーが無いところを撃ちましょう。
まとめ
弾にはお金をかけましょう。
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